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美容 2018/06/14

白髪染めのコツ

白髪染めをして若々しい印象にしたいと思っても、なかなか上手に染まらない人もいるのではないでしょうか。

髪の毛がキレイに染まらず白髪が残ってしまう、もっと手軽に染めたいなど、人によって白髪染めの悩みは違いますよね。髪の毛の量、質によって合う白髪染めは違います。

まずはどんな白髪染めが向いているのかを知ってみましょう。

今回は白髪染めのコツを中心に、白髪染めの種類や必要な道具までを解説していきます。

白髪染めの種類を知ろう!

白髪染めにはヘアカラー、ヘアマニキュア、ヘアマスカラなどの種類があります。

ヘアカラーは髪の毛のメラニン色素を分解、脱色させてから色素を入れるので、しっかりと染まるのが特徴です。

しかし、髪の毛を保護しているキューティクルを傷つけてしまうため、ケアをしないと髪がゴワゴワしたり、パサパサになったりするので、ヘアカラー後は注意しましょう。

ヘアマニキュアは脱色させずにゆっくりと染めていくタイプの白髪染めで、髪へのダメージが少ないのが特徴です。

髪の毛の表面に色を付けるものなので、髪の毛を洗うたびに色落ちしていきます。
まだ、白髪がそれほど目立たない場合はヘアマニキュアでも十分にカバーできるでしょう。

ヘアマスカラは部分染めで、生え際や数本だけの白髪が目立つ場合に使う一時的な白髪染めです。

気になる部分にサッと塗るだけなので、外出前でも煩わしさがありません。

ヘアマスカラは「染める」ではなく「隠す」のが目的なので、長持ちはしない白髪染めです。
ヘアカラーやヘアマニキュアと併用するといいでしょう。

もっと手軽に白髪染めをしたい場合は、白髪染めシャンプーとリンスが向いています。

毎日シャンプーとリンスをしているだけで、白髪が目立ちにくくなっていきます。
天然成分を使っているものが多いので、髪の毛へのダメージも少なく、ヘアケアも同時に行えるのがメリットです。
白髪染めシャンプーは使い続けていくことで成分が髪の毛に浸透していくため、白髪が染まるまでは時間がかかります。

白髪染めはどのくらいの頻度でやるべき?服装や道具は?

日本人の髪の毛は1ヵ月に約1cm伸びると言われています。
そのため、白髪染めをした日からだいたい1ヵ月後に染めると、キレイな髪色を保てるでしょう。

ヘアカラーの場合、美容院でリタッチ(目立ってきた白髪部分だけを染めるメニュー)をしてもらうか、自分でリタッチするかのどちらかになります。

生え際の白髪であれば確認しやすいのですが、見えにくい後頭部や頭頂部は自分でのリタッチだとキレイに仕上がりにくいと言えます。
行うときは手鏡ではなく3面鏡や4面鏡を使うと、後頭部や頭頂部も見えやすくなるので、リタッチするときは活用してみましょう。

髪へのダメージが気になる人、傷みやすい人は薬剤の量を調節でき、保存も可能な部分染め用がおすすめです。

染めたい部分の白髪だけをピンポイントで染められますし、残った分は保存ができるため経済的です。

ヘアマニキュアでリタッチする場合は、ヘアカラーのように薬剤が髪の毛の内部には入らないので、染め上げた時点で完璧に染まっていない白髪もあります。

そのため、定期的に染めないと白髪がポツポツと目立つようになるので注意しましょう。

ヘアカラーやヘアマニキュアで白髪染めをするときの服装は、着脱しやすい前開きの服がおすすめです。

できれば、汚れても構わない服を選びましょう。手元に汚れてもいい服がない場合はケープを用意しておくと、服を汚さずに済みます。

ケープが無い場合はゴミ袋に穴を開けたものを被ればケープの代わりになります。
首周りにタオルをしっかりと巻いておけば、薬剤で汚れることもありません。

道具としては、白髪染めを塗るときに使うコーム、薬剤が手に付かないようにするためのビニール手袋、頭部や顔を確認する鏡などが必要です。

また、室内で白髪染めを行う場合は、新聞紙やビニールシートなどを床に敷くと薬剤が垂れてしまったときでも汚れません。
顔に薬剤が付いたときのことも考えて、ティッシュなどすぐに拭き取れるものも近くに置いておきましょう。

白髪をキレイに染めるためのコツ

市販のヘアカラーやヘアマニキュアで白髪染めをする場合、上手に染めるコツがいくつかあります。

まず、白髪染めを行う場所をお風呂場にすることです。
湿度と温度の高い場所では髪の毛のキューティクルが開くため、薬剤が浸透しやすくなるのが理由です。
また、お風呂場なら薬剤が体に付いてしまっても洗い流しやすく、後片付けも楽にできます。

市販のヘアカラーやヘアマニキュアの中には濡れた髪の状態でも使えるタイプがあります。
お風呂のついでに白髪染めをしたい場合は、濡れた髪でもOKの商品を購入しましょう。

次に、放置時間の調整です。髪の毛が硬い人や元々の髪色が黒に近い人は、白髪染めが浸透するのに時間がかかりますので、少し長めに放置することをおすすめします。

反対に髪の毛が柔らかい人、何度も白髪染めをしている人は染まりやすいので、放置時間を短くしてもいいかもしれません。

染めたい色と髪質を考えて調整しましょう。
それから、ヘアカラー剤の量にも注意しましょう。

髪の毛の量に対してヘアカラーが少ないと、白髪がうまく染まらないだけではなく色ムラになってしまいます。
ヘアカラー剤の説明書に書いてある用法用量を守って使うようにしてください。

最後に、ヘアカラー剤を洗い流すときもちょっとしたコツがあります。

それは一気に洗い流すのではなく、38℃くらいのぬるま湯で頭皮を揉むようにして洗い流すことです。
こうすることでヘアカラーが馴染みやすくなり、色ムラも防止できます。

白髪がキレイに染まると気分が若返るだけではなく、人に与える印象も活発で若々しいものになります。

しっかりと染め上げたい人はヘアカラー、髪の毛のダメージが気になる人はヘアマニキュアなど、自分の髪質や白髪の量に合わせた白髪染めを使ってみましょう。