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健康 2018/06/26

頑固な便秘に悩んでいる人は必見!便秘対策を知ろう

女性や高齢者に多いとされる便秘。お通じの悩みはなかなか人に相談することもできないデリケートな悩みです。

ここでは便秘になりやすい人の特徴や、日ごろから取り入れやすい便秘対策などをご紹介します。

便秘になるメカニズムを知ろう

そもそも、便秘とはどのような状態のことをいうのでしょうか。
一般的には、1週間に2日以下しか排便がない状態のことを便秘といいます。

男性よりも女性のほうが便秘に悩む人が多く、これは腹筋が男性よりも弱く便を押し出す力が弱いためであるといわれています。

また、男性よりも女性のほうが骨盤が広いため、腸がたるみやすいことも便秘の一因であるといえるでしょう。
若者よりも高齢者のほうが便秘の人が多いのは、腹筋の筋力低下や運動不足などが原因とされています。
便意をもよおしているときに排便を我慢することを繰り返してしまうことで、便意を感じづらくなるため習慣性の便秘になりやすくなることもあります。

便秘になりやすい人の特徴は?

若い女性のなかには、スリムな体型になるために食事量を極端に減らす無理なダイエットをしている人が多くいます。
主食やたんぱく質などを摂取しない食生活を続けていると、必要な栄養素を摂ることができずホルモンバランスも崩れがちになり、便秘につながりやすくなります。

食事量が自然に減少してくる高齢者も便秘をしやすいといえるでしょう。

人の身体が必要とする水分量は1日あたり、1.5リットル以上といわれています。
仕事や家事などに追われ、水分をしっかりと摂る習慣がない人は便秘になる可能性があります。

また、慢性的な便秘をしている人のなかには下剤に頼る人もいるかもしれません。
しかし、下剤を日常的に服用していると悪玉菌が増える原因となり腸内環境が悪化してしまいます。
深刻な便秘に悩んでいる人は自身の判断で下剤を服用せずに、まずは医師に相談してみましょう。

また、冷えは便秘の原因になるといわれています。
北海道などの雪国に住んでいる人は、冬場に便秘になりやすくなる可能性が高いことを念頭に置きましょう。

便秘を解消するためには?

まず、便秘を解消するためには普段の食生活を見直すことから始めてみましょう。

食物繊維や水分が不足していることで便秘を招くことにつながるため、食物繊維が豊富なきのこや海藻などを毎日食べるよう心掛けることが大切です。

北海道の冬場は最低気温が氷点下10度を下回る日もあるため、喉の渇きを感じにくいためにあまり水分補給をしない人もいるかもしれません。
しかし、運動不足になりがちな冬場だからこそ適度な水分補給は排便を促すことに効果を発揮します。
特に、朝食後は最も便意を感じやすい時間帯であるといえるため、朝食はしっかりとバランス良く摂るようにしましょう。

食生活改善しても便秘が治らない場合は?

運動や食生活を改善しても、なかには頑固な便秘が治らない人もいるでしょう。

特に、北海道などの積雪が多い地域に住んでいる人にとっては、便秘のために病院へ行くことをおっくうに感じてしまう人もいるかもしれませんね。
そのような場合には、便秘薬や浣腸などを使用してみましょう。

便秘薬は下剤と比較して、比較的効きめが穏やかなことが特徴です。
天然由来の原材料のみを使用した便秘薬などは自然に近い排便を促します。

浣腸は即効性があることが特徴で、すぐに便を出したい人に向いています。
浣腸を使用する際は急な便意をもよおすため、すぐにトイレが確保できる環境で使用するよう心掛けましょう。

便秘知らずの快適な生活をするために

食生活や運動などの生活習慣を見直すことで、便秘は大幅に改善することができます。

食生活が不規則になりがちな一人暮らしの人などは、まずは朝食を必ず摂るように意識することから始めてみましょう。

また、北海道など寒さの厳しい地域に住んでいる人も、冬場に水分補給を積極的にするよう心掛けていきたいですね。
頑固な便秘に困ったときには、便秘薬や浣腸などを上手に使用して便秘知らずの快適な生活を送れるようにしましょう。