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美容 2018/07/05

汗のニオイを徹底予防!毎日のケアでもう臭わない

気温が上がってくるとたくさん汗をかいて、臭いやべたつきが気になりますよね。
「汗臭い」なんて思われないようにするためには、いやな汗をかかないように日頃からしっかりとケアをしていかなければいけません。

まずは汗の働きやメカニズムを理解して、汗の臭い対策を始めましょう。

人はどうして汗をかくのか?

そもそも、人はどうして汗をかくのでしょうか。人が汗をかく大きな理由は、体温調節のためだと言われています。
気温の変化や運動などで体温が上がったとき、人は汗をかいて、体内の熱を体外に逃がします。
汗をかくことは生命維持のためになくてはならない機能なのです。

ほかにも、興奮や緊張したときや、辛いものを食べた時に人は汗をかきますが、どの汗も皮膚にある汗腺という器官から分泌されている点は同じです。

汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の二種類あり、その性質は少々異なります。
「エクリン腺」は全身に分布していて、主に体温調節のために汗を分泌しますが、「アポクリン腺」は身体の限られた部分にあり、ワキの下やおへそ、性器や肛門の周辺などに限定されます。

「アポクリン腺」から出る汗は白っぽく、臭いの元となる成分が多く含まれているのが特徴です。
汗には大切な働きがあるものの、汗をかいたまま放置しておくと臭いの原因になるためケアが必要です。

もともと汗は無臭!汗が臭くなる原因とは?

汗はくさい、べたつくといったイメージがありますが、汗は本来臭いがありません。
汗が臭う原因は「アポクリン腺」から出た汗が、皮膚表面についている皮脂や垢、ほこりなどの汚れと混ざり合うことで雑菌が繁殖し、強い臭い物質を発生させるからです。

また、あまり運動をしない、クーラーの効いた部屋で長く過ごすなど、日頃からあまり汗をかかない生活をしている人は汗腺の機能が低下し、臭いがしてべたつきやすい汗をかきやすくなります。

べたつく汗は体温調整がしづらく、熱中症になりやすいなど、健康を損なうこともあります。
対策として、汗腺の機能を上げるために、毎日の入浴、適度な運動などで汗をかく習慣をつけましょう。

汗の臭い対策!制汗剤を上手に使いこなす

気になる汗や臭い対策には、制汗剤や汗ふきシートなどの便利なアイテムを生活スタイルや利用シーンに合わせて使い分けましょう。

たとえば、出かける前、汗をかくことがわかっているときには、ロールオンタイプの制汗剤を使います。
肌に直接塗れるため、長時間汗と臭いを抑える効果が期待できます。

汗や臭いを抑えるために制汗剤は肌が清潔な状態で使用がベストです。

ほかにも、外出先でたくさん汗をかいたときには、シートタイプの制汗剤を利用しましょう。
汗はかいたまま放置すると雑菌が繁殖して悪臭の原因となります。汗をかいたら汗拭きシートでこまめにふき取り、肌を清潔な状態に整えます。

最後に、身体の中でも臭いが発生しやすいワキのケア。

ワキの下は汗が蒸発しにくく蒸れやすいため、クリームタイプの制汗剤を活用しましょう。
クリームタイプは肌への密着度が高く、汗をかいても落ちにくいという特徴があります。
クリームタイプを塗るときはロールオンタイプと同様に、肌を清潔な状態にしてから使用しましょう。

また、ワキは衣類についた菌が増殖しやすい場所です。
汗ワキパッドなどを使って、こまめに取り換えるようにすると菌の繁殖を抑えられるでしょう。
衣類の汗じみや黄ばみを防ぐこともできます。

毎日のケアで汗とニオイ対策をしよう!

汗はもともと無臭ですが、汗を拭かずに放っておくと汗と皮脂表面に付着した皮脂や垢などが混ざり合い、悪臭を発生させます。
また、汗をあまりかかない生活をしていると汗腺の機能が低下して、臭いがあるべとべとした質の悪い汗をかくようになってしまいます。

汗がいやな臭いにならないようにするためには、肌や肌に身につけるものを清潔に保ち、汗をかく習慣を身につけることです。
汗や臭い対策に、制汗剤や汗拭きシートをうまく活用して、臭いの原因を拭いとりましょう。