サツウェブ

loading
美容 2018/10/31

赤ちゃんを湯冷めさせない工夫をしよう!

赤ちゃんは入浴だけでも体力を使いますし、湯冷めさせては大変です。赤ちゃんとの入浴は手順をしっかりと思い描いた上ですばやく済ませる必要があります。特に寒い時期は赤ちゃんの体が濡れたままでいると体温が奪われてしまうので、冷えないように事前の準備や対策が重要です。

赤ちゃんの入浴方法と寒さ対策についてまとめましたので、赤ちゃんとの入浴前にぜひ参考にしてください。

赤ちゃんとの入浴方法

お母さん(お父さん)も一緒に入浴する場合は、まずお母さんが体や髪を洗います。その間、赤ちゃんはバウンサーなどに乗せて脱衣所に連れて行きましょう。バウンサーがない場合は、床は冷えるのでバスタオルや厚めのマットなどを使います。お母さんの姿が見えないと不安で泣いてしまう赤ちゃんの場合は、浴室の扉を開けたり赤ちゃんに話しかけたりすると泣き止むことが多いです。

お母さんの体などを洗うのはできるだけ手早く済ませて、赤ちゃんの服を脱がせて浴室に入ります。お湯に慣れるため、38度くらいのシャワーのお湯を赤ちゃんの足元にかけてから顔や体を洗います。

バスチェアなどを使わない場合は、赤ちゃんを太ももの上にたて向きで抱っこし、片手で首と頭を支え、もう片方の手で体を洗うのがおすすめです。石鹸でツルツル滑ると危ないので、太ももの上にタオルを敷くと滑らず安定します。バスチェアを使用する場合はバスチェアに座らせた状態で体を洗えますが、首や腰がすわってからでないと、この方法は使えません。

洗う順番は顔→頭→体の順となります。石鹸をモコモコに泡立てるか、泡で出てくるタイプの赤ちゃん用シャンプーやボディーソープを使用すると楽です。顔を洗うときは泡が目に入らないように気をつけます。特にあごの下から首にかけてはホコリや汗がたまりやすく荒れやすいので、よく洗いましょう。頭を洗うときは、耳に泡が入らないように後頭部から手のひらで包み込むように耳を塞ぎます。赤ちゃんは新陳代謝が高く皮脂もたまりやすいので、足のつけ根やひざ裏、ひじなどの汚れがたまりやすいところはしっかりと洗いましょう。

赤ちゃんを洗い終わったら、一緒に湯船に浸かります。赤ちゃんがのぼせないように、ぬるめの38度ほどのお湯で5分程度が目安です。初めのうちは2~3分から様子を見て、気持ち良さそうなら少しずつ延ばしていきます。入浴は体力を使うので長湯は禁物です。

お風呂から出たらバスタオルで赤ちゃんの体をくるみ、水分をよく拭いてからおむつをつけます。乾燥する時期は体や顔にクリームを塗ると肌荒れを防ぐのに効果的です。服を着せて、湯冷ましの白湯やお茶、ミルクを飲ませます。耳の中の水分は綿棒で拭き取りましょう。

寒い時期のお風呂は事前の準備が大切!

寒い時期には特に湯冷めに気をつけなければなりません。次のような寒さ対策があります。 まず、お風呂や脱衣所を事前に暖かくしておきましょう。脱衣所はストーブなどの暖房機器で暖め、浴室は熱いシャワーを壁など全体にかけておくなどして少しの間、裸で過ごしても大丈夫なように準備します。

お風呂から出た後の赤ちゃんのケアを手早くするために、赤ちゃんの着替え、おむつ、乾燥防止用のクリーム、湯冷ましなどを準備しておきましょう。赤ちゃんの着替えは、肌着と部屋着を重ね、一気に袖を通して着られるように用意します。また、赤ちゃんを優先しすぎてお母さんが風邪を引いてしまっては大変です。お母さんの着替えやタオルも忘れずに用意しておきます。

お風呂に入るときに脱衣所で赤ちゃんの服を脱がすのではなく、浴室まで肌着を着せたまま連れて行くのも良いでしょう。服は濡れてしまうかもしれませんが、シャワーをかけながら脱がせば寒い思いをさせずに済みます。また、夜は気温が下がるので、お風呂の時間を夜ではなく昼にするのも選択肢の一つです。

赤ちゃんのお風呂で使える便利グッズ

一人で赤ちゃんをお風呂に入れるのは大変です。少しでも楽になるように、さまざまな便利グッズが販売されています。まず、新生児から首が据わるまでくらいの特に小さい赤ちゃんには、ベビーバスがおすすめです。

洗面所などで手早く洗えるため、湯冷めが心配な場合は服を脱がせている時間が短くて済みます。赤ちゃんがぶつかっても痛くない空気で膨らませるタイプやコンパクトに折り畳めるタイプなど種類も多くあります。

お風呂で使えるバスチェアは、赤ちゃんを洗うときやお母さんが洗うのを少し待たせるときに役に立ちます。リクライニングするタイプは背中も洗いやすく、ガードがついていれば転倒の心配もありません。手元におもちゃがついているものもあり、赤ちゃんも少しの間なら飽きずに座っていられます。

赤ちゃんを湯冷めさせない工夫をしよう!

赤ちゃんは入浴で体力を使いますし、体温も奪われやすいので、周りの気温には注意が必要です。特にお風呂では裸になったり濡れたりするので、寒いと風邪を引いてしまいます。赤ちゃんが寒さで泣き出したり湯冷めしたりしないように、手早く入浴を済ませることや事前に脱衣所や浴室を温めておくことが重要です。

また、便利グッズを使ってみるのもおすすめです。使える期間は短いものが多いですが、入浴のときに毎日使うものなので、購入を検討してみるのも良いでしょう。また、お風呂に入る前の事前準備もしっかりしておくことも大切です。寒さ対策を万全にして、赤ちゃんとの入浴を楽しみましょう。