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子育て 2018/12/06

みんなどうしてる?北海道のお年玉相場2018年版!

北海道の1月は厳寒期です。除雪などで忙しい北海道民にとって、新年を祝うお正月はちょっと一息つける休息期間でもあります。お正月といえば、子供たちが楽しみにしているのがお年玉。どれくらいあげたら良いのか、毎年頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。そこで、今回はお年玉の相場を年齢別に紹介します。

幼児(幼稚園・保育園児)のお年玉相場は?

幼児へのお年玉相場は、全国的に500円~1,000円未満となっています。幼稚園や保育園児だと、普段親からお小遣いをもらっていないという子も多いのではないでしょうか。これくらいの子供はまだ金銭感覚が身についてないことが考えられるため、多額のお年玉をあげる人は少ないようです。1,000円未満であれば、好きなお菓子などをいくつか購入するのにちょうど良い金額ですね。そのため、最初から小さな子供には現金ではなく、お菓子などをあげるという人もなかにはいるようです。

一方、北海道では1,000円~2,000円未満という過去のデータもあります。少数ですが、もっと高額の場合もありました。北海道に限らないことですが、幼児への高額なお年玉は、子供にあげるというよりは、子供の親へ渡しているのだと推測できるでしょう。祖父母が孫にあげる場合など、お年玉を渡す人と、子供の親との関係によっても金額は変動する可能性があります。とはいえ、あくまでも名目は「お年玉」ですから、子供がお小遣いとして使える金額で問題ないでしょう。

小学校低学年(1~2年)のお年玉相場は?

小学校低学年の子供へのお年玉は、全国的に1,000円~2,000円未満が相場となっています。小学生ともなると、学校の友達との交流が広まり、自意識が芽生えてくる時期でもあります。遊びも幼児期とは違い、おもちゃやゲームなどにかかるお金が増えてくるでしょう。

この年齢からお小遣いをあげる家庭もありますが、お年玉としてお金をもらうのはまた特別な喜びがあるのではないでしょうか。ちょっとした雑貨を購入したり、欲しいおもちゃを購入する足しにしたりできる金額だと言えます。また、北海道の冬は長く、子供たちは室内で遊ぶ時間のほうが長いのが実情です。外で遊ぶよりも必然的にお金がかかることを考慮する場合もあるでしょう。

小学校中学年(3~4年)のお年玉相場は?

低学年よりは成長しつつも、まだ幼さも残る小学校中学年。お年玉の金額も悩ましい年頃ですが、相場は3,000円未満です。小学校3・4年ともなれば、低学年の頃よりも遊びや交流に広がりが見えてきます。食べる量も増えてくるため、おやつにかけるお金もかかるようになるでしょう。

このくらいの年齢になると、お金で物を買うという行為も慣れてくるものです。どれくらいあれば何を買えるかといった、金銭感覚もつかめてくる時期だと言えます。年に一度のお年玉を楽しみに、欲しいものを頭に思い描いている子供もいるかもしれません。逆に、欲しいものがわかっている場合は、お金ではなく物でプレゼントという形であげるのも良いでしょう。「〇〇年に○○おばさんからお年玉でもらったもの」などと、形として記憶に残るからです。

ただ、一度形あるものをお年玉にしてしまうと、次の年は何にすべきか悩んでしまいかねませんし、子供も期待してしまう可能性があります。特にお年玉をあげる対象が複数いる場合は、不公平感が募ってしまうことも危惧されるため、注意しましょう。

小学校高学年(5~6年)のお年玉相場は?

小学校高学年ともなれば、お年玉の金額はぐんとアップし、全国的な相場は3,000円~6,000円未満となります。お年玉の金額の考え方として「学年×1,000円」を目安にする方法があるため、このような相場になっていることが想定できます。

この考え方だと、5年生は5,000円、6年生は6,000円ということになりますよね。この年齢になると、欲しいものも多様化し、自分で買い物に行くという子供も多いです。正月早々、もらったお年玉を手に百貨店や量販店に並ぶ子供も少なくありません。また、堅実に貯金をするという子供もいます。子供はアルバイトなどの収入があるわけではないので、お小遣いのほかに貯金のための収入が見込めるのがお年玉だと言えます。

そうはいっても、やはり小学生ですから、あまり高額なお金を持たせるのも心配だという人もいるでしょう。その場合、お年玉をお札の種類が変わる5,000円までと決めてしまうのもひとつの方法です。中学生になれば5,000円札がもらえるという楽しみもできるため、わかりやすい決め方だと言えます。あげるのが親であれば、それぞれの家庭の事情に合わせる必要がありますが、親戚などの場合は、このような考え方で問題ないでしょう。

相場を意識しつつも、気持ちを大切に

お年玉の相場は、年齢が高くなるにつれて少しずつアップしていることがわかりました。だいたいの相場がわかると、お年玉も渡しやすいものですよね。いずれにしても、対象となる年齢に見合った金額であることが望ましいと言えます。

子供はお年玉を毎年楽しみにしているものです。しかし、無理して高額なお年玉をあげてしまうと、あとあと大変になってしまうこともあります。親戚が多い場合は、相談して決めても良いでしょう。相場を意識しつつも、気持ちを重視し、自分が無理なく出せる金額を考えましょう。