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健康 2019/01/31

冬に健康に過ごすためにはどんな食生活を送ればいいの?

冬は、インフルエンザや風邪などさまざまな病気にかかりやすい季節ですよね。食生活に気を配ることで、そのような病気を防ぐこともできます。特に小さな子どもや高齢者が家族にいる人にとっては、日々の食事で健康が増進できるようなメニューを考えたいですね。この記事では、冬を健康的に過ごすための食生活のポイントなどをご紹介します。

身体が冷えやすい食事って何?

季節の食べ物を食べることは、健康を促進させることで有名ですよね。例えば、夏にはトマトを食べたり冬には南瓜を食べたりする人も多いでしょう。冬場にトマトのような夏が旬の野菜を食べることは、身体を冷やす原因となってしまいます。茄子やきゅうりなどの地面の上にできる野菜や、レタスなどの緑色の葉物野菜を摂取することも身体を冷やす原因となります。

身体が食事によって冷えてしまうことで体内酵素の働きが低下し、 新陳代謝や免疫力なども低下させかねません。つまり、冬にサラダ中心の食生活を送っていると、風邪をひきやすい身体を作ってしまうケースもあるということです。冬場に野菜をたっぷりと摂りたいときには、冷たいサラダではなく根菜類中心の温野菜サラダを食べるようにするなど工夫したいですね。冬を健康に過ごすためには、身体を冷やす食べ物を避け、身体を温める食材を使った食事を摂るようにしましょう。

身体を温める食材はどうやって食べる?

冬に身体を温める食材には、生姜や南瓜などの冬が旬の野菜があります。地面の下にできる野菜として代表的な大根やニンジンなども身体を温める効果があります。そのような食材を手軽に美味しく食べる食事の方法として、お鍋が挙げられるでしょう。お鍋は、野菜も柔らかく煮込まれていてスープ感覚で食べられるため、小さな子どもでも食べやすい食事だといえます。生姜などをお鍋や煮物などにたっぷりと入れることで、身体を温めることにも効果的ですね。

北海道などの寒さが厳しい地域は、カプサイシンが含まれる唐辛子が入っているキムチ鍋も積極的に食事に取り入れると良いでしょう。生姜は、身体を温めることに効果を発揮する食材であるため、紅茶やスープなど日常的に取り入れやすいですよね。はちみつ生姜湯は簡単に作ることができるため、身体を温めるためのドリンクとして冬に飲む習慣をつけておきたいですね。シナモンも身体を温める効果があるため、トーストや飲み物に入れることで気軽に取り入れられます。

発酵食品は冬の強い味方!

牛乳やきゅうりなどの身体を冷えやすくする食材でも、発酵させることで身体を冷えから守ってくれる食材に変わります。発酵食品であるチーズやヨーグルトなどの子どもも食べやすい食品を摂取することで、身体が冷えにくくなるでしょう。きゅうりも漬物にしたり塩もみ処理したりすることで、腸を温められる食材へと変化します。発酵食品には免疫力を高め風邪をひきづらくする作用があるため、冬に積極的に摂取したい食材だといえますね。

納豆も代表的な発酵食品であり調理いらずであるため、食事の際に子どもに食べる習慣をつけさせるようにしましょう。酵母菌が入っているパンも発酵食品の1つです。パンは小さな子どもでも食べやすい食材であるため、一緒にパン作りをするなどして子どもも楽しく食べられるようにしたいですね。また、普段から取り入れやすい身体を温める発酵食品として、味噌が挙げられます。根菜類をたっぷりと入れたお味噌汁は、1日に1回は食べるようにしましょう。

身体を温める食事で風邪を撃退しよう!

この記事で紹介した身体を温める食事を取り入れることで、冬でも代謝が向上して太りにくくなったり肌荒れが改善されたりするなどのメリットもあります。身体を温めると免疫機能を向上させ、風邪を予防することにも効果的です。食事で身体の中から温めることで冬でも活動的になるため、運動不足解消にもなります。冬場には、日照時間や活動量の低下などから冬季うつ病と呼ばれる精神面に影響を及ぼす病気もあります。ストレスを緩和してくれる身体を温める食事は、冬に活動量が下がってイライラ感のある人や不安感などがある人は積極的に取り入れるようにしたいですね。

気分の落ち込みを予防するためにも、セロトニンを増やすといわれるバナナやさつまいもなどを食べることも心がけたいですね。身体を冷やす原因となるコーヒーや刺身などの摂取は、冬場は控えることが大切です。寒さが厳しい冬場は発酵食品や根菜類などを食べることで、身体が温まり代謝が高まります。発酵食品などを取り入れた食生活を送り、風邪知らずの冬が過ごせるようにしましょう。