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家事 2018/02/05

楽に楽しくラク家事 整理・収納編

くらしづくりNEST
ライフオーガナイザー®
岩﨑 梢さん
住まいを快適にする仕組みづくり“ライフオーガナイズ”でより生活しやすい自宅の整え方を教えてくれる。空間の片づけのほか、メンタルオーガナイザー®として“ライフオーガナイズ”の手法を使った心の内側の片づけをサポートしている。

より快適な生活のために自分にピッタリな住まいづくりを

家族と一緒においしいものを食べたり、趣味の時間を楽しんだりする家の中は誰でも快適な空間にしたいものです。

快適な住まいとはよく使うものが近くにあったり、お気に入りのものがきれいに飾ってあったりと、人によって違いますよね。
でも、片づけや収納を考えるだけで面倒な気持ちになる人も多いはず。
確かに片づけは時間がかかることかもしれませんが、片づけた後のことを考えるとどうでしょうか。
片づけるべきところがあるのに見て見ぬ振りをして手付かずのままでいると、ずっと気分は晴れないままです。
自宅も心も整理するために自分に合った収納をしてより快適な住まいにできたら良いですね。

今回はキッチンの収納方法を紹介します。エゾクラブマガジンコミュには載せきれなかったポイントも満載です!

片づけ・整理・収納のワンポイントアドバイス

「必要なもの」を選ぶ!

片づけと聞くと持っているものを捨てるというイメージがありませんか。
でも、片づけるときに「捨てるもの」のことだけを考えるのは消極的な気持ちですよね。
「捨てるもの」を探すのではなく、「必要なもの」「大切なもの」「好きなもの」を選びましょう。
選ぶという前向きな行動で片づけが少しラクになります。

「元に戻す場所」をつくる!

家が片づかない理由のひとつにものを収納する場所がなかったり、不便な場所にあったりすることが考えられます。
ものを戻す場所がなく、改めて収納する場所をつくる作業は大変なことかもしれませんが、収納する場所を決めて「取り出す→使う→元に戻す」というシステムをうまく活用できたら日々の片づけはラクになります。

使うものの「使用頻度」を確認する!

家を片づけるとき、必要なものを選ぶ方法のひとつに“使う頻度の確認”があります。
例えば「ほぼ毎日・月に数回・年に数回・使わない」に分け、使う頻度の高いものから出し入れしやすい場所などに収納します。
そして、使わないものは人に譲ったりリユースショップに持ち込んだりするなど捨てる以外の方法もぜひ考えてみてください。

理想の住まいのための「無理」をしない!

インテリア雑誌やSNSに載っている憧れの住まいに近づけようと無理に家を片づけることはおすすめしません。
片付けは毎日のことなので、自分ができないことや向いていないことをすると疲れてしまいますし、長続きしません。
自分に合った自分なりの方法で快適な住まいづくりができると良いと思います。

「ものが少ないこと」が良いことではない!

家の中のものを少なくすることだけが快適な住まいづくりではありません。
ものが多くても管理できるのであれば問題ありません。無理にものを捨てる必要はありませんよ。

自分の「行動や癖」を知る!

家の中で自分がどのような行動をしているのか、どのようなところにものを置きがちなのかなどの癖を知って、収納方法を考えましょう。よく使う部屋や通る場所に自分が使いやすい収納の工夫ができると良いでしょう。

子どもと一緒に!快適な住まいづくり ~キッチンの収納~

使用頻度順に分ける

引き出しの中のものをすべて出し、“使用頻度”別に分けます。出したり戻したりせずに、すべて仕分けしてから収納したい場所に戻しましょう。

簡単に剥がせるテープなどで仕切りをつくると便利です!

縦に収納する

ゴミ袋は縦にまとめて収納すると使い勝手が良くなります。
残りの枚数も見やすくてGOOD!同じ場面で使うものは一か所に収納しましょう。

オリジナルの収納アイテムで整理整頓

キッチンの引き出しに割り箸や使い捨てスプーンが大量に。
日頃、何気なくしまっているものは見やすい収納で量を把握できると良いでしょう。

細々したものは紙袋でつくったオリジナルの収納ボックスにしまうのがおすすめ!
最初は紙袋や空き箱などで仮の収納ボックスをつくり、使いやすさを確認してから必要に応じて収納用品を購入すると良いでしょう。

紙袋の持ち手の部分をハサミで切って、内側に折り込んでつくります。
同じ色の紙袋を使えば、見た目も美しい収納アイテムに。

こんなにきれいになりました!
いつも利用するキッチンだからこそ、ちょっとの工夫で使いやすくなるとうれしいですよね。ぜひ、お子さんと一緒に楽しみながら実践してみてくださいね!

Before

After