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家事 2018/04/03

知ると怖くなる!結露を放っておくべきではない3個の理由

北海道の家は防寒対策が万全に整えられているものが多いですが、その分結露が発生しやすい状況となることもあります。

結露は外と内の温度差が原因で空気中の水蒸気が水となってしまう現象です。

今回は、結露の恐ろしさに焦点を当てて、結露対策の重要性を解説していきます。

結露で窓周辺がカビの温床に!

「朝カーテンを開けると窓が濡れており雨かと思ったら濡れていたのは窓の内側だった」というのは、北海道民にとって冬のあるある話なのではないでしょうか。結露は冬場ほぼ毎日のように起きるため、だんだんと掃除が面倒になって結露をそのまま放置していきがちとなります。

しかし、結露をそのまま放っておくと、窓周辺の壁やカーテンに黒カビが生えてきてしまいます。
カビは空気中を飛ぶため、カビの生えた部屋で暮らしていると無意識にカビを吸い込んでしまい体に良くありません。
壁にカビが生えるときれいにするのは大変です。なぜなら、カビ取り剤を利用すると場合によっては壁紙がはがれたり変色したりすることもあるからです。
カビが生えてしまう前に結露防止スプレーやシートなどを利用して結露対策を行うことが大切です。

結露でアレルギーやぜんそく、肺炎を発症!?

結露を放置することによる第2の弊害は、アレルギーやぜんそくを起こしやすくなることです。

北海道では冬場寝ている間でも暖房器具をつけっぱなしにすることも多いため、外は寒いものの家の中は暖かいのが一般的です。
ダニは湿度を好むため、暖かく湿っている窓周辺はダニにとって格好のすみかとなります。
ダニがたくさん発生するのは衛生的に好ましいことではありません。
しかし、それ以上にダニはアレルギーやぜんそくを引き起こす可能性があるため、健康を害する存在として極力排除しておきたいものです。

また、すでに述べたカビもアレルギーやぜんそくの引き金となります。
カビの場合は肺炎を発症させる危険性もあるので要注意です。
カビ肺炎は小さい子どもや高齢者がかかってしまうと最悪の事態に至る可能性もある大変恐ろしいものです。
ダニもカビも発生させないように結露対策をしっかり行い、自分と家族の健康を守っていきましょう。

結露で住宅が傷む!メンテナンス費用もかさむ恐れが

日常的に起こる結露は、放置しているとだんだんと家が水滴によってむしばまれていきます。

特に、木材や壁紙は水滴の影響をより受けやすくなります。
もし、窓枠周辺の木の部分が黒っぽく変色していたら、長年蓄積された結露によって木がダメージを受けている可能性があります。

また、結露が窓周辺に留まらず部屋全体におよぶようになると、家を支える柱や土台部分の木が腐っていってしまう恐れがあるので注意が必要です。腐食が進むとリフォーム代も大きな金額となります。
また、地震などの災害時に家が壊れやすくなってしまう恐れもあります。
家を長期にわたって良好な状態に保つためにも、結露をできるだけ起こさないような対策を取ることが重要となります。

さまざまな弊害をもたらす結露を防止するために

結露を起こさないためにできる工夫として、換気をこまめに行うことが挙げられます。

しかし、冬の北海道で窓を頻繁に開け閉めすることは難しいことでしょう。
室温を下げることも結露を防止するためのひとつの方法ですが、こちらも北海道の生活を考えると難しいものがあります。
そこで、活用していきたいのが結露を防止するグッズです。

結露防止スプレーやシートは、窓の断熱性能を高めて結露を防止するのに役立ちます。
これらの商品は発生した結露に対して策を講じるわけではなく、結露が起きないようにすることが目的のため、毎日の窓周辺の掃除が楽になるのでおすすめです。

北海道の冬は寒さが厳しいことで有名ですが、寒さだけではなく結露との戦いもまた厳しいといえます。
しかし、適切な対応を行えば結露の掃除も楽になるので、ぜひ北海道の冬の結露対策に便利なグッズを活用していってください。